小林麻耶、麻央さん闘病中に倒れたことを後悔「ママに心配をかけることに」

元ＴＢＳアナウンサーの小林麻耶（４０）が１１日放送のフジテレビ系「愛情！マザーＳＨＯＷ」（後７・０）に出演。母と共演し、２０１７年に亡くなった妹の小林麻央さん（享年３４）の闘病中に倒れたことへの後悔を打ち明けた。

　小林は母と食事をしながら家庭内の思い出話とともに感謝の言葉を述べ、母への手紙を披露。その中で「ずっと悔やんでいることがあって…謝りたいことがあります。（当時出演していた同局系）『バイキング』の生放送の時に、倒れて病院に運ばれてしまったことです。麻央ちゃんの闘病中で、麻央ちゃんも家族もみんな苦しかった時に倒れてしまい、さらにママに心配をかけることになってしまったこと、本当にごめんなさい」と妹の闘病中に倒れたことへの後悔の念と謝罪をあらわした。

　これに母も「こんな言い方すると変なんですけど、麻耶を置き去りにしてしまった、っていうのがあるのね。ずっと一緒に、一つだったのに、やっぱり麻央の闘病っていうのがあって、そっちにかかっててしまった自分がいるから、麻耶を置いてきてしまったんだなあっていう後悔がすごくある」と胸の内を明かすが、麻耶はそれを聞きながら涙を流しつつ首を横に振り続け、「そんなことないよ。麻央ちゃんが大変な中での私までだったから、本当に後悔してて…。本当にごめんね」と声を絞り出す。母も麻耶の異変に気づけなかったことを後悔していると伝え、最後は麻耶が母に抱きつき家族の絆を確かめあっていた。

Visit : http://www.thechineseinterpreter.com

Visit : http://www.russiantranslatorindia.com

Visit : https://koreantranslatortranslation.com/